最先端のマシンメイド技術で誕生 特徴的なダイヤモンドシェイプとハンドメイドのように薄く軽いエレガントなグラスが新登場 |
フルボディで凝縮味のあるニューワールドワインを意識して2000年に開発された<ヴィノム・エクストリームシリーズ>をベースに、その特徴的なダイヤモンドシェイプを引き継いでいます。 この形状は、ボウル内の表面積が大きくなるため、ワインを充分に空気と触れ合わせ、ワインが持つ複雑なアロマをバランスよく引き出すことができます。 今回発売の<リーデル・ヴェローチェシリーズ>は、細くて長いステム(脚)と薄いボウルを備え、まるでハンドメイドグラスのような完璧なバランスと、繊細で非常に軽い仕上がりが特徴です。 ドイツにあるリーデル社のワイデン工場では、特別に開発された最先端の製造ラインにより、これまで熟練のガラス職人にしかなし得なかった細さのステム(脚)や、直径10cm (100mm)の台座を作ることにマシンメイドで成功しました。これは、マシンメイドで生産できる台座としては最も大きなものです。 ハンドメイドグラスのクオリティを迅速かつ大量に生産できる技術への敬意に由来し、イタリア語で「速い=Veloce(ヴェローチェ)」をシリーズ名としました。 繊細でありながら食器洗浄機の使用も可能な耐久性も兼ね備えています。 <リーデル・ヴェローチェシリーズ>は、ワインの個性をより深く追求したいという愛好家から、スタイリッシュなグラスで食卓をコーディネートしたいという方まで、幅広くお楽しみいただけるシリーズです。 |